〜抜歯と言われた歯でも諦めないでください〜
歯が無くなると、治療法としてブリッジやインプラント、義歯で補うようになります。それぞれメリットはありますが、デメリットもあります。ブリッジや義歯は周りの歯の負担が増えて虫歯や歯周病になるリスクが上がります。インプラントはご自身の歯と比べると歯周病になりやすい側面があります。
再植は抜歯と言われた歯を管理しやすい位置に移動する方法で、抜歯と言われた歯でも再利用できる可能性がある方法です。
移植は噛んでいない歯を無くなってしまった部位に移す方法です。
いずれも条件はありますが、うまくいけば昔のように自然に使える治療です。噛む歯が減ってお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
治療名:自家歯牙移植
治療の説明:機能していない自身の歯(親知らずなど)を抜き、歯を失った部分に移植させる治療法です。
治療の期間・回数:6か月前後
リスクや副作用:まれに移植した歯が生着しない場合があります。移植した歯で噛めるようになるまで長い期間が必要です。
費用:親知らずの場合は保険適用。その他は自費診療になります。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | 〇 | 〇 | 〇 | ─ | 〇 | ○ | ─ |
午後 | 〇 | 〇 | 〇 | ─ | 〇 | ▲ | ─ |
午前:9:00~12:30
午後:14:00~18:00
▲:14:00~17:30
休診日:木曜・日曜・祝日
祝日がある週の木曜は診療あり